紹介されたのは、細菌が“自分の体とほぼ同じ幅”の細いトンネルをどうやって通り抜けるのかを調べた研究です。
ホソヘリカメムシと共生する細菌 Caballeronia insecticola は、宿主の腸の中を進んでいく必要がありますが、その道はとても狭く、まるで“ミクロの迷路”のようになっています。
私たちは、この環境を再現するために特別なマイクロ流体デバイスを作り、細菌の動きを観察しました。すると、細菌は狭い場所に入ると 鞭毛を体の前に巻きつけるようにして進むことが分かりました。この動きが、細い通路をスムーズに通り抜けるコツのようです。
Nature Portfolio の投稿では、その様子が動画で紹介されています。ぜひご覧ください。
簡単な研究の紹介はこちら。
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