微生物生態学会で中根が講演を行いました。

11/2(水)17:00-19:00 微生物生態学会 第35回大会にて、中根と秋田県立大の竹下さんがコンビーナ―をつとめたセッション(自由集会)を開催しました。セッションのタイトルは、 「うごき」と「かたち」から眺める微生物生態学、です。中根は講演も行いました。学術変革Bのメンバーから、菊池さんと和田さんも講演をされました。また、北大の西上さん、筑波大の八幡さんにも招待講演をしていただきました。


17:00 はじめに

17:05 共生の進化における細菌のうごきの役割 菊池義智 (産総研・生物プロセス)

17:20 細菌は自然環境中でどのように動くのか? 中根大介 (電通大・基盤理工)

17:45 In vivo ドリル戦車のメカニクス 和田浩史,片岡拓郎 (立命館大・理工)

18:10 繊毛虫Tetrahymenaの細胞形状と走流性 西上幸範 (北大・電子研)

18:35 微生物の採餌行動とその多様性 八幡 穣 (筑波大・生命環境系)


対面形式の学会は久しぶりで、とても刺激的でした(写真撮影時にはマスクをはずしています)。



Nakane Lab@UEC